緑と赤を正しく識別できない方がいるとお話しましたが、
世の中には安全を緑、危険を赤で表現する悪い癖があります。
信号機はその最たるものです。
電子機器も同様で主電源のONやOFFを緑や赤、
または充電中や重電完了を緑や赤で表現しています。
これでは、情報伝達も上手くいっていません、
機能としても意味をなしていません。
Webなどでは赤を少しオレンジ色にするとか、
フラッシュさせるなどの工夫が必要です。
詳しくは、当サイトのメディアユニバーサルデザイン(色のユニバーサルデザイン)をご覧ください。
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