これ誰でもがご存じの中国の漢書(趙充国伝)にあることわざで、
「他人の話を繰り返し聞くよりも、実際に自分の目で確かめる方がよくわかる」という意味ですが、実はこの続きがあるのをご存じでしょうか。



「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百行は一行に如かず」です、
「実際に目で確かめるよりも自分で考えなさい、
自分の頭で考えるよりも行動しなさいその方がよくわかりますよ」
という意味です。



2009年の不景気な時代にこの言葉の意味するところは
「会議室で議論して部下に指示を与えるよりも、
社長自ら赴いてトップセールスをして現場の声を肌で感じなさい」でしょうか。


今の時代、中小企業はどこも苦しいでしょうが、
社長さんさあ立ち上がりましょう、動きましょう。