みなさんは自社の製品やサービスがすばらしいと思っているでしょう。


あんなに苦労して創ったのにとか、
プロジェクトチームで考えて開発したのにとか
色々と思い入れがあると思います。


それは決して間違っていません。

それどころかそれは本当にすばらしい製品だと思います。
しかし、それとモノやサービスが多くの人に受け入れられて売れるのとは違います。
製品開発のプロセスを話したところでモノは売れません。



当事者がいくら語ったところでお手盛り感は否めません、
それよりも第三者に売っていただくことが大切です。


あなたが製品やサービスについて熱弁をふるうよりも
タレントや著名人、有識者が話して
効果を上げているのがコマーシャルです。

しかし、なかなかそのような機会に巡り合えることはありませんし費用も莫大です。


それが無理ならばせめて
利用客や使用者にお話しいただくくらいは出来るでしょう。



例えばアンケートを取ったりモニタリングしたりすることです。
こうして利用者にお話ししていただくことは当事者よりもリアルで説得力があります。